第十話・AP GARAGE 奥村 浩充氏

カスタムのカリスマはどう使う?ドレスアッププロショップの鋭い目

ゼスティノタイヤが誇るコンフォートタイヤ・BrioZ.01S(ブリオズ.ゼロイチエス)はどのような性能をもったタイヤか?
そしてその道のプロ達はどのように使いこなすのか。
ドレスアップ業界のプロフェッショナルたちがワゴンドレスアップメーカー、セダンドレスアップメーカー、ドレスアッププロショップ、ホイールメーカーと様々な視点で語り尽くしてもらうスペシャルインタビューを全11回にわたってお届けする。

第10回目は、AP GARAGE 奥村 浩充氏にカスタムショップの視点から「カスタムのカリスマはどう使う?というテーマでブリオズの持つ可能性ついて聞いた。

『ゼスティノタイヤのブランドへの信頼度も高いですね』

うちは欧州車がメインで、20インチサイズまでのお客さんが多いですね。
でもこのタイヤの登場でBMW5、6シリーズや、3シリーズももしかしたらイケそうです。
ベンツEやSクラス、レクサスGSやLSあたりにもいいサイズですね。
22インチサイズでは大きすぎるので21インチサイズぐらいが丁度いいと思います。
ウチのターゲット層ではないですが、ゼスティノタイヤというと、グレッジというブランドでD1GPやD1ストリートリーガルなどの競技へ参戦し、結果も出ているのも知っています。R33GT-Rとかにも履かせているし、ゼスティノというブランドへの信頼度もあるのでこの薄さのタイヤでも安心できますよね。

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