第三話・ブラックパールコンプリート 高島 洋二氏

かつてないサイズを履きこなす。セダンドレスアップの可能性を探る

ゼスティノタイヤが誇るコンフォートタイヤ・BrioZ.01S(ブリオズ.ゼロイチエス)はどのような性能をもったタイヤか?
そしてその道のプロ達はどのように使いこなすのか。
ドレスアップ業界のプロフェッショナルたちがワゴンドレスアップメーカー、セダンドレスアップメーカー、ドレスアッププロショップ、ホイールメーカーと様々な視点で語り尽くしてもらうスペシャルインタビューを全11回にわたってお届けする。

第3回目は、ブラックパールコンプリート 高島 洋二氏にセダンドレスアップの可能性ついて聞いた。

『“待ってました〜”の21inchですね!』

21インチのサイズでこの低扁平となれば、ひと昔前なら想像もつかないようなトンがったサイズ。
このドレスアップ業界で仕事をしていたら“あったらイイなぁ”と思うサイズですよ!
無理矢理に履かせなくても、ちゃんと装着してフェンダーをしっかりかわせるというのが利点ですね。
ホイールがあまり大きすぎると軽カーに18インチをつけているみたいなバランスになるし、ブレーキの効きも悪くなってきます。
セッティングでも”この1mmが命取り”みたいなギリギリのカスタムでは、このサイズ的な余裕はかなりアドバンテージになりますね。
東京オートサロンではこの21インチをウチのレクサスLSと30アルファードに装着して展示しましたし、大阪オートメッセでは話題のトヨタC-HRにも履かせました。注目度はかなり高かったですね。

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